hast du gemacht? ドイツ語で「君が作ったの?」
Schwarzwälder Kirschetorteを作ったよ〜って彼に写真を送ったら言われた言葉。
Schwarzwälder Kirschetorteって、ドイツ人が愛してやまないケーキの一つだと思うんですが、黒い森ケーキ(ブラックフォレストケーキ)って言って、アメリカ人も大好きなケーキ。
日本のスタバでもカップケーキだったけど、昔この名前でスイーツが販売されてました。
hast du gemacht →英語で直訳すると、Have you made?
でも、グーグル翻訳ではdid you doになってたので、ちょっと意味が変わってきますね、、。
君がやったの?君が作ったの?って意味になります。
doはyouなんだけど、馴れ馴れしいyouで、目上の人とかあまり親しくない人には
Sieを使います。
doもSheも「あなた(you)」なんですが、ドイツ人はこの二つを重く見てて、
doを使うかSheのままいくか、話し合って決めてからdoを使おうね〜ってなったら使います。
日本だと、勝手に馴れ馴れしくなってくもんだと思うけど、
「今日からタメ語で話そう!」って決めてからタメ口きくようになる感じ♪
doを使ってくる場合、この人なんか馴れ馴れしくない?って思ったら、、、、
Seit wann duzen wir uns?(いつからdoを使う仲になってました?)って聞くといいです。
もしどっちにしたらいいか決めたい時は、
- Ich bleibe doch lieber beim Sie.(Sie を使う方がいいです)
- Wir können uns ruhig duzen, ich heiße ○○(○○さん!doを使う仲になりませんか?)
って、話合えばいいです。
私はどっちで話しかけられても、その人に合わせますけど♪
Sieを使うとき動詞は原型のままでいいので楽なんですが、
doの時は
kommen(来る) finden(見つける)
Sie kommen finden
du kommst findest
みたいに、doは原型からだいぶ遠く変化するので、結構大変、、、
まだドイツ語さっぱりわかってないので、doだろうがsieだろうが全部原型で話してても、ドイツ人は寛容なので、みんな普通に話し返してくれます♪
動詞が変化するのはスペイン語でも同じなので慣れてますが、名詞も変化しまくるし、発音は超複雑なので、ドイツ語習得はなかなか時間がかかりそう。
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